2018-06-08

パン焼き部門、一歩前へ(^^)

ここ数ヶ月、私の中で変化があった。今まで、良くも悪くも、流れるように進んで来た「オオトパン」を事業という視点で考えるということを初めて実践した。

きっかけとなったのは、山梨中央銀行の女性起業支援のセミナー。
ゼミ生として参加し、金融機関、支援機関がマンツーマンでついてくださり、私の事業をどうステップアップさせていくかを組み立てていく、という作業。

形だけの起業支援でなく、「応援する」というとてもシンプルな形を全力で表現してくださる方々ばかりで、私自身も目から鱗?こんな支援ってあるんだ〜と嬉しくなることもしばしば。「セミナー」という言葉に胡散臭さを感じている自分でもすっと消化できるサポートをしてくださって、とても為になりました。
0歳の息子を連れての参加の際は、みなさんが抱っこしたりあやしてくれたり、気持ち的にもとてもリラックスして参加できるセミナーでした。
このようなきっかけをくださったbondplaceのみなさま、金融機関のみなさま、ありがとうございました。これも「東京にない」一つの形だと思いました。

さて、先日のセミナー最終日には、ゼミ生としてプレゼンテーション。

タイトルは、「お母さんがパン屋になる方法」

今回は厨房を間借りする形でパンを焼く拠点を持てることになったので、パンを焼くということを事業として考えることにした。

今までは、パンを焼くことが単体で事業として成立していたか、というと全くしていない。

・デザインの仕事

・Webメディアの管理の仕事

これが主な収入源。
ここに、パンイチ!の企画の仕事が入るが、はっきり言ってイベントを企画するだけではほとんど収入にならない。収益は次のイベントの経費へとプールしている。
それでもイベントをやるのは、「出会いの場」として、プロモーションになるからだ。

じゃあこれからどうやってパンを焼く仕事を事業にしていこうかと思っているかというと、


・イベント販売(工房直売含む)

・卸販売(対レストラン、カフェ)と商品開発と生産(対農家、生産者さん)

・通信販売

この3つを軸に考え、特に、卸や通販は、遠くの人にもパンを届けられる「冷凍」での販売を考えている。
単独で店舗をオープンさせることは目標のひとつだけど、今の私にとってはリスクが大きすぎるので、まだ先。

そして、まずは一人で回せる範囲で一ヶ月10万円程度手元に残るような販売数を目指そうと思っている。
他の仕事を両立しながら、パンを焼くというスタイルで。

プレゼンの中でもお話させてもらったのだけれど、「パン屋」は「こうでなければ成り立たない」という世の中の常識どおりに物事を進めようとすると、どうしても今の私には実現できない壁が立ちはだかる。

「週6で営業」
「朝から営業」
「近所の方に愛される店」

こういう価値観から離れて、「それでも愛される店」を作ろうというのが私のこれからのミッション。
朝から晩までひたすらパンを焼き続けるというスタイルではなく、必要な数を必要な方に届けることで自分の子育て、母親業とも両立できるようなパン屋を目指していきたいと思っている。

OTO.PAINオンラインショップはこちら。

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