2018-01-10

「ALL EYES ON ME」

1月2日、本当に久しぶりに映画館で映画をみた。

「ALL EYES ON ME」

アメリカの伝説的ラップスター、25歳で死んだ2pacの人生を追ったドラマだ。
この偉大な詩人は、私がヒップホップを知りだした頃に好きになったアーティストの一人。

バルト9の爆音で聴く2パックの楽曲がかっこいいのなんの。もうそれが聴けただけでかなり満足。
カリフォルニアラブ、今聴いてもイントロから間違いなく痺れまくり。

何を隠そう、今こそ「パンを焼くお母さん(^_^)」てな顔をして歩いてるが、私の中身は、そんなほんわか系からは程遠く、10代から30近くまでは、夜な夜なヒップホップのクラブでDJしていた。

今はもう4年もDJしていないけど。

最近は娘がみてるテレビにも日本語ラップがガンガン入っているのでラップ自体は相当浸透しているのだろうなー。なんてかなり客観的になっている自分がいる。

なにはともあれ、音楽が私に与えてくれたものははかり知れず。
ヒップホップのカルチャーが教えてくれた生き方は、今も私の中の指針だ。

また、深夜にDJをする生活には戻らないと思う。でも経験を私なりに消化して、これからの人生にいかしたい、とずーっと考えている。それがどんな形なのかは、まだ、なんとなくしかわからない。

昔みたドキュメンタリー映画で、アメリカの西海岸にあるグッドライフカフェという場所が出てきた。ラッパーがフリースタイルでスキルを磨きあっていた場所らしい。そこを作っていたおばあちゃんが出てくるんだけど、

あるラップグループに対して、そのおばあちゃんが、
「あの子たち本物よ、私にはわかる。」
といいきるシーンがある。そのシーンをみて、「こういうおばあちゃんになりたい。」と強く思ったことがある。

それは、何年もたった今も変わらず私の頭の中のイメージとして残っている。
若い音楽家に対して「あんた本物だ。」と言い切れるような、イケテるばあちゃんになれる日を夢みて。

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